最近の届き物



プレアジからコールオブデューティ最新作、アジア版XBOX360「Call of Duty: World at War」が到着しました。
プレイしてみましたがCOD4と同じ操作感覚で遊べるので前作をプレイしていれば違和感無くプレイできました。
今回の時代設定は、原点に戻って第二次世界大戦が舞台となっておりゲームのニュース系サイトだと日本軍との戦いでバンザイ攻撃などのネタを中心に紹介されていますが、日本軍では無いピソードでは首都ベルリンを守るドイツ軍と侵攻するソ連軍の戦いが舞台となっておりCOD1をプレイしていた方ならスターリングラードやベルリンの議事堂で久しぶりに闘えるという懐かしさもあったりします、



スターリングラード戦線開始早々、いきなり意識不明から目覚めたら屍累々という驚きの展開が・・・
ちなみにCOD1だと船からスターリングラードに上陸して弾丸だけ支給された後に敵軍に特攻という展開が待っています。この特攻作戦は武器と弾薬が交互に渡されて弾丸だけ支給された兵士は倒れた兵士の銃を拾って戦闘をしなければいけなかったため銃を取る前に死亡した兵士も多かったりしたので、上記の屍写真から始まるのはこのただったりします。。



敵軍の掃射と残党狩りから奇跡的に生き残った主人公が恒例の指導オッサンに狙撃銃を渡されて戦闘機の爆音を利用して兵士を狙撃するという展開なんですが・・・
この展開は、2001年に上映された映画「スターリングラード Enemy at the Gates 」の展開とほぼ一緒だったりします。ゲームなので一部違う所もありますけどシーンのラストの所では移動している敵将校を狙撃銃で狙う場面なんかも映画で知っているとココの場面で狙撃をするんだよなあと思い出しながらプレイしてしまったりw 
(YouTubeに元ネタとなった動画があったので置いておきます。)


色々と言われていますが良くも悪くも原点回帰なCODシリーズで安心してプレイできます。
オンラインもマルチプレイヤー以外にストーリーモードでCOOPが可能になっており4人同による時強力プレイが楽しいです。上位プレイヤーなんかになると敵の出現位置を覚えていて、ほとんど前進しながら敵を瞬殺していくというFPS戦場の狼状態になったりとスゲエ展開に・・・まだまだ人も多いので過疎る前にオン実績をとっておかないとなw


■上記の場面のモデルとなった映画「スターリングラード Enemy at the Gates」のシーン


■「Call of Duty1 スターリングラード攻防戦 序盤」