その1
二足歩行のロボに乗ってテロと戦う大統領!!ハリソンフォードの映画「エアフォースワン」並というかそれ以上の暴れっぷりをみせる陽気な性格で!!回りの障害物を破壊しつつ進むそんな大味なゲームなのですが・・・かなりの完成度を誇っています。自機や武器のパワーアップ・開発をする事でさらに破壊力が増してさらに凶悪になっていったりと・・・。
- 出版社/メーカー: フロム・ソフトウェア
- 発売日: 2004/12/22
- メディア: Video Game
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視点が見えにくいというのが欠点ですがそれを補うほどの楽しさがありますのでだまされたと思ってやってみてはどうでしょう?
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2000/09/28
- メディア: Video Game
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- ストーリー
- 〜突如大きな地震が2大国の境界線に起こり表れた遺跡。最初は、何事も無く発掘により国に富を与えていたが・・・突然魔物が現れ2大国に大打撃を与えた。これにより2国の指導者は遺跡を塀で囲み封印したが魔物の恐怖にも怯えない冒険者は後を絶たなかった。ある者は、富と名誉のため・・・また、ある者は不老不死の秘法「アザレの石」のためにこの、「棺桶の町」と呼ばれる「カルスバスティード」の町で様々な思惑を秘めた者が集まってくる。〜
- 内容
- 基本は斜め見下ろし型のクオータービューのゼルダ風アクションゲームですが、書き込まれたドット絵 世界観とアクションシステムは、高い完成度を誇っており今でも根強い(自分の周りだけかもしれないけど)ファンがいます。
- 特徴
- 主人公の性別・身分・目的によって使用できる武器が決まり(全8種類で攻撃範囲などが変わる)仲間になるキャラクターの信頼度や所持金まで設定されている細かさもさることながら・・・サブツールや魔法を使ったり、3人までパーティーを組めるので主人公では、不利な武器も仲間の武器で進んだりと自由度がかなり高いので様々な戦略が楽しめます。
様々な人間ドラマがあり物語の終盤での盛り上がりは、当時の自分としては、色々な事を考えさせられました。(バルデスと街の人間模様は、必見です。)
13人の個性的な仲間とのエンディングもあり 主人公の性別×仲間なので全部で26パターンもあったりします。善行を蹴らないとエンディングを見れないキャラもあったりするので奥が深いです。お気に入りのキャラクターだと
- ルカ
- 気弱で信仰に熱い少年、純朴で世間知らず、だまされやすい性格でカールスディバイドの司祭が不在で他の人が礼拝できないという嘘を信じて来てしまった。回復魔法が使用可能で、パーティでは必須の存在。しかも、物語の中盤でキーとなったりする。エンディングでは、成長したルカが見れるのだが、かなりかっこよくなっているので必見です。(最初見たときに、女だと思っていたら実は、男・・・org ショックだった。同人誌が出たときに女の子という設定で出された事もあったそうで・・・)
- バルデス
- ある国の最強剣士で、この街のドンと言っていい存在 秩序の番人がいない冒険者の殺し合いが毎日のようにあった無法状態の街をそうさせていないのは、バルデスの力が大きい。色々なアドバイスをくれたり、ピンチだった主人公を助けたりと様々な所で活躍する。物語の終盤・・・男として・・・戦士として・・・彼は、かっこよかった。
ガントレットのようにワラワラと出てくる敵やラスボスの凶悪っぷりな攻撃にしびれてください。