その20


「XBOX LIVE アーケード」で、今週配信されたコナミ連打ゲー名作「ハイパーオリンピック(海外ではトラック&フィールド)」を早速ダウンロードしてプレイしてみました。




タイトル画面が懐かしいなあ・・・
友達と2人同時プレイで遊びまくった思い出がフラッシュバックしましたさ・・・
(今回はLIVE対戦で最大4人までプレイ可能)




まず一種目目は、連打が基本の「100Mダッシュ
基本は連打なので簡単ですが、タイムアタックとなるとコンマ何秒というスタートダッシュの駆け引きが地獄です。
世界記録はネットに保存されて更新されているのですが、すでに7.39が2つ出ているという事実上の限界値がでております。
更に、各種目は世界記録の限界値が出揃っているので、もっと速い連射をしないと世界記録を更新できない可能性が・・・orz




多分、HORIから出ている箱360唯一の連射コントローラー「ホリパッドEXターボ」を使用しているんだろなあ・・・
最大連射は26連射で、オレコマンダーよりも連射能力が上です。


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実際に使用すると簡単に7秒台を叩き出せます。
実質、チートなので実績解除の目的以外は自分で連射しますけどね





二種目目は、走り幅跳び
ボタン連打からの45度ジャンプがベストとなっており、45度の角度で飛ぶと実績が10P貰えるのですが
もう一つの実績が「9メートル以上の記録を出す」という難易度が高い実績だったりします。
パワーゲージがほぼMAXにして45度ジャンプをしないと9Mなんて出ないのに・・・orz




三種目目は、「ヤリ投げ」で、走り幅跳びと一緒の感覚でプレイすればOK。




パワーゲージ上げて80度投げからのボーナスキャラ「鳥」撃墜で実績15Pを簡単に取れるのが嬉しい所
ファミコン版だとUFOだったのですが、なにか規制でもあったのだろうか・・・




四種目目は、「110Mハードル」
100Mダッシュにジャンプ要素がプラスされただけなのでタイミング良くハードルの手前でボタンを押せばOKなので難易度は低いです。
しかし、連打速度が上がるとジャンプ飛距離が伸びるので(連射装置使用している場合は特に)着地した瞬間にジャンプを押さないとハードルを倒してしまう危険があるので調整は必要です。




五種目目は、ハンマー投げ
ここは、ボタン連打が無くタイミングによる目押しタイプになります。
基本は、ハンマーが赤い時にボタンを押して投げるのですが、角度ゲージの上昇が幅跳びなどに比べると かなり速いので注意が必要です。
クリアーだけなら5回転目の赤いハンマーの時に40〜49度ぐらいでハンマーを投げれば70Mオーバーするので難易度は結構低いです。
実績の90Mは、最後の高速回転でタイミングなど取れないため運が絡んできますw




ラストが走り高跳びになるのですが、コレ筆者の一番嫌いな種目だったりしますw
最初のジャンプで高く飛んで、後の角度調整で横に進む訳ですが、タイミングがイマイチ掴めないため数回しか成功した事が無かったり・・・
何かコツでもあるのでしょうか orz


やっぱプレイしていると、小さい頃に鉄定規やらガチャガチャのケースでコスリまくって筐体をキズものにした思い出が懐かしいなあ・・・


ハイパーシリーズも色々プレイしましたけどMSXのハイパーオリンピックだと重量上げのパワーゲージ上げるボタンが十字キーだったりしたので苦労した思いでもありましたし、FC版では8時だよ全員集合で紹介された殿様バージョンが発売されたり、らき☆すたではネタにされるなど連打ゲーの普及に多大な貢献した偉大なソフトでした。