■

ヤフーチャットで知り合い、色々とお世話になっている「ショーナンロケッティアーズ」の管理人「souka_t」さん と海外ソフトのトレードをしたのが届きました。

・アジア版　箱３６０「ＨＯＵＲ　ＯＦ　ＶＩＣＴＯＲＹ」
・サントラ「ビットマスター・スタイル　ＦＣ」
（発送してもらうのは、箱３６０のソフトだけだったのですが　サントラＣＤも付けてくれまして ありがとうございます。）

ＨＯＵＲ　ＯＦ　ＶＩＣＴＯＲＹ

第二次世界大戦を舞台にイギリス軍の戦闘のプロ３人組が、ドイツ軍を相手にドンパチするというＦＰＳゲームです。
製作は「ミッドウェイ」で、箱３６０でも色々なソフトを出しているベテランメーカだったりするのですが、海外の評価サイトを見てみると１０点満点中２〜３点と酷評されていたり・・・orz

確かに、エイミングがちょっと不便だったり、敵のＡＩがバカで主人公の目の前を攻撃もせずに通り過ぎたり、敵の被弾ポーズが変だったりと、細かいところでダメな部分も少々ありますが、筆者的には高射砲による戦闘機撃破や戦車戦など戦闘のバリエーションも多く、ＦＰＳ好きなら そこそこ遊べると思うレベルでした。
（これの後にコールオブデューティやメダルオブオナープレイするとレスポンス快適さに違いに驚くけどｗ）

戦闘兵「ＲＯＳＳ」　スナイパー「ＢＵＬＬ」　スニーキング「ＴＡＧＧＥＲＴ」という各種能力が異なる３人の内、１人をシーン毎に選んでプレイします。
戦闘兵は、重い物を押せる能力で強引に進んだり、スナイパーだと専用のオブジェクトに登ることが可能で高い所にポジションを取ることが可能、スニーキングは 投げナイフによる暗殺と鍵空け能力による隠密行動ができたりします。

通常の戦闘画面はグラフィックも良く書き込まれています。
ＦＰＳの基本は押さえてありますが、アラが目立つのが残念な所ですかね・・・銃器の発射音もちょっと軽いような気がします。
オンラインは過疎ってしまいマッチングに時間が非常に苦労するのはマイナスだな

でも、１シーンが結構短いのでクリアーによる実績が頻繁に解除されるのは嬉しい所です。
（それでもオンラインの実績は時間との戦いの方が多いけどｗ）