昨日の購入物



Wii「バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ」 DS「ゲームセンターCX有野の挑戦状」フラゲしてきました。
本当はPS3「ヘヴンリーソード」 PSP「ダンジョンエクスプローラー」 PS2「ボトムズ」も購入したかったですが、予算が無く断念 orz
(後日、買うとは思うけどなw)



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元ネタがFC「ビートたけしの挑戦状」かとツッコミたくなるタイトルですが、ゲームの方は古き良きファミコンの8ビットゲームなどを色々と再現しており、レトロゲー・ファミコン好きな方ならマジで感涙もんの内容だったりします。
ゲームの方は有野から出されたゲームから出題された条件をクリアーして進んで行くという方式となっており、全ての条件をクリアーする事で次のソフトを選べるという方式となっています。




コチラが最初にプレイ可能となる「コズミックゲート」というSTGですが、ナムコの名作「ギャラクシャン」+「ギャラガをアレンジした内容となっており、点数システムの改良やアステロイドステージによるボーナスゲーム、ワープゾーンの追加、自機ショットのパワーアップなど新要素を色々と追加したアレンジバージョンというより、完全新作となっています。


実際にプレイしてみると、シンプルながら点数稼ぎが熱いのなんのって!!
ショットのパワーアップで貫通弾が発射可能となるのですが、編隊の縦一列を一気に撃破すると倒した数に倍率が入ったり、ザコ2+隊長機の敵編隊が飛んで来た時に最後に隊長機を破壊しても倍率ボーナスが入ったりしますし、ボーナス面のアステロイドステージでは巨大隕石を破壊すると15000点という高得点ボーナスが入るなど点数稼ぎが面白過ぎです。


ステージも全64面という大ボリュームですが、条件を満たす事で発生するワープゲートを使用する事で3ステージ先に飛んだりする事も可能なので、全部のステージを進まなくても良いというのは良心的です。


更に!! 「12面先に進める超ワープゲート」「ポーズ画面で特定コマンドを入力する事でアイテムを取らなくてもパワーアップ状態」になるという裏技の要素もあったりします。




裏技は、条件をクリアーしていく事で手に入るゲーム雑誌で確認する事が可能です。その他にも新作ソフトの情報や編集者の特設コーナーもあったりするので、クリアーして次の号を見るのが楽しみです。




プレイしている間タッチパネルの画面では、主人公と少年時の有野が表示され、ゲームの進行状況によって「惜しかったな〜」「うわ〜」など隣から声が出ますw(多人数でファミコンプレイしている時に良く言ったなあ・・・しみじみ)
にしても、やけに横に長いファミコンだなw




こちらが2番目にプレイ可能となるオリジナルで完全新作の「からくり忍者 ハグルマン」
手裏剣や踏み付け以外にも扉を使った独特の攻撃(一気に倒すと大量得点)があったり、ステージの手下キャラを倒せば最後にボスが出てくるなど飽きさせない丁寧な作りこみがしてあります。




しかも、クリアーして時代が進めば続編となってパワーアップしたタイトルが遊べるとかスゲエよ!!



プレイしていて当時、ファミコンに熱中していた筆者の懐かしい思い出が色々と出てきましたよ(涙
条件クリアーによる緊張感で飽きもないし、バンダイナムコによるレトロゲーの新作としても遊べるのもイイ!!


ファミコン・レトロゲーファンなら迷わず買いの一本!!

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バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ - Wii

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ノーマルで始めたのですがかなり難易度が高く、バイオ1の洋館編の大蛇の攻撃でハマっていたり・・・(あの反則的な攻撃の速さは詐欺)
その要因にメイン武器のハンドガンの連射が原作同様に固定されているのでトリガー連打による連続打ち込みといった快感が薄いのはマイナスだったなあ・・・代わりにサブウェポンのマシンガンで代用可能ですが威力が無いのですぐに弾切れになるし orz


面白いのだけど、連射による爽快感が少ないのはどうにかならんかなあ・・・