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アマゾンからデッカイ箱が届きました。
最近、本を頼んでいたんですけど それにしては大き過ぎたので空けて確認してみたら・・・
ソニーのD端子セレクター「SB-RX300D」届いたーーーーーー!!
アマゾンの在庫が切れていて予約していたんですけど、到着するまですっかり忘れていましたw
D端子セレクターは他のメーカでも色々と発売されていますが
何故、ソニーの機種を選んだかというと・・・
D端子セレクターの中でも3端子同時出力が可能だから!!
しかも、入力も4端子付いてリモコン付きながらアマゾン価格で13000円以内で買えるという安さもあって、自分が理想としていたゲーム用のAV配線周りの環境が可能と判断したため思い切って購入してみました。
ゲーム機器と接続して調整した結果・・・
PC、フラット管TV、液晶TVの3端子同時出力が完成!!
これで液晶TVによる遅延の影響でプレイし難かったアクション、シューティング、格闘ゲーなども遅延無しのブラウン管でプレイ可能になったり、箱360・PS3・Wiiによる高画質映像をブラウン管と液晶TVで出力しながらPCキャプチャーでリアルタイムに録画するということが可能となり、いちいち端子を差し替えなくても録画できて端子の抜き差しによる消耗も抑える事も可能になって一石二鳥になりました。後は、液晶TVの配線には倍速液晶が可能な「HDオプティマイザー」という機械を付けているのでスムージング処理や液晶TVとの遅延の差を調べたりも可能に!!。
1つ残念なのは、ブラウン管TVがD1端子しか付いていないのでD4端子出力による高画質な映像が見れないという所でしょうか・・・
現在の家電店は95%以上が液晶TVに切り替わっているハズだからリサイクルショップなどでD4端子対応のTVを探さないといけないなw
こちらが、今まで使用していたビクターのS端子+D端子セレクター「JX−D300」
ビクターのセレクター出力をソニーの入力に持って行く事で簡単に設置可能でしたし、S端子をD端子に変換できるのでファミコンなどのアナログAV端子にも対応可能なので古い機種にも対応できるようになったのは嬉しい所です。
こちらが2つのセレクターを繋いだ環境の配線周り画像。
想像以上に配線がカオスになっていますが、これでも大分マシになりましたw
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