その25



先週配信されたXBOX Liveアーケードの「FunTown Mahjong(台湾マージャン)」をダウンロード購入してみました。
台湾マージャンは、日本のマージャンと比べてルールやシステムが全然違うので最初は戸惑うかもしれませんが役の作り方は似ているので慣れてしまえば新鮮な感覚でプレイできたりと個人的には結構気に入っているルールでした。詳細は台湾マージャンWikiを見れば詳しく書いてあります。話によれば日本ルールのダウンロードコンテンツも配信予定だそうなのでその時に遊ぶのも良いかとw
にしても、箱○ジャンラインの出来が酷過ぎでしたよねえ、修正アップデートパッチが入ったと思えば更にバグが増えたり、動作スピードが悪くなるなどサポートとしては最悪の修正をしたりと散々だったから簡単な実績取ってから速攻で売ってやりましたよw メーカーHPも11月から音沙汰無いし夜逃げしたかなこりゃ・・・(汗




登場するキャラクターが海外メーカー製作なのに日本風のアニメ絵だったのは狙っているんでしょうかねえw使用できるキャラクターは、男性キャラ9人 女性キャラ9人の合計18人だったりと普通のマージャンゲームとしては異例ともいえるキャラクターの多さだったりするんですが、基本的な強さは「イージー」「ノーマル」ハード」の3種類で統一されているみたいですけどw
しかし、描かれているキャラクターよりもポリゴンで作られたキャラの方が可愛いというのは何か別の意味で違う様な気がw
ちなみに喋る音声が男性キャラと女性キャラで1人づつしかいなかったりするのが洋ゲーらしいかというか何というか・・・w




こちらが対戦画面になるのですが、日本のマージャンゲームの画面見比べると違和感があったりしますね
捨て牌する時に音声で牌の名前を喋ったりアニメーションするのは良いのですがテンポが若干悪かったりするのが残念です。
牌の名前も 中→レッドドラゴン、3ピン→3ドットと呼ばれたりするのは何かスゲエなw
(しかし、全員同じ待ち方のポーズなんだなw)


後、台湾マージャンのルールで印象に残ったのが・・・

日本だと符と飜といった役が「台」という形で統一されている

点数計算は簡単な足し算になっているんだな

ドラが無い

変わりに8枚の花牌という牌が代わりをしている
手元に来たら表にして置いておくと1台(役)プラスになる

ポンやチーをしていてもリーチが可能

鳴いて役が無くても大丈夫なのでCPU戦は鳴きまくりの応酬で凄い事になりますw

捨牌の置く場所が一箇所しかない

日本のマージャンみたいに相手の牌を見ての予想が困難なので鳴いた牌か、ゲンブツ切りしか素人には無理だってw

ガリ役は普通のマージャンの2倍

日本のマージャンより3牌多く5面子1雀頭となっているので新しい役があったりする