その２６

「ストリートファイター４」「ｓｋａｔｅ２」をフラゲしてきました。
やっぱり本命はスト４ですね　ゲーセンでも結構プレイしていたのですが格闘ゲーは家庭用機でじっくりとプレイするのが個人的に好きなので発売が待ち遠しかったです。
それに、今回はSVC CHAOSから久し振りに登場する・・・

ヘタレキャラのダンを使用できるのがマジで嬉しい！！
ストゼロ３時は、目の前で消える「我道拳」、キャンセルしても全然繋がらない「断空脚」、真上にしか伸びない「晃龍拳」など癖がありすぎる必殺技に何回でも出せる挑発とスパコンゲージを消費して連続で挑発する「挑発伝説」は対戦中に出して全部の演出を出させようとしてボコボコにされていたのは懐かしい思い出でしたｗ
対戦だと勝つためには弱・空中断空脚を昇りで出しながら戦わなければいけなかったのでコマンドミスするとボコボコにされたなあｗ

てな訳で・・・早速、ダンでプレイてみたんですが妙に使い易くなっていないか？

強・我道拳が画面の中央まで飛ぶようになっているｗ
今まで大パンチでも１キャラ分ぐらいしか飛ばなかったのにえらい成長したなあ・・・

しゃがみ大パンチからキャンセルで大・断空脚が入るようになっとる！！
ストＺＥＲＯ１のダンみたいに繋がる仕様になったのかぁ・・・こっちも修行の成果なのか？
他にもジャンプ大パンチ＆キックが下方向に判定を持って当て易くなっていたり、立ち中・大キックが少し出が遅いが横にリーチが長かったり、ＥＸ晃龍拳は無敵時間付きだったりとストゼロ３時代を知っている筆者からだと恐ろしい進化を遂げています。
あまりの成長にこのダンは偽者じゃないかと一瞬、思っちまったよｗ

後は、ダンを使用していて一番面白かったのはＣＰＵ戦のラスボス前にライバルの乱入で特定のキャラクターと闘うというイベントがあるのですが、そのシーンのムービーで思わず感動と笑いで吹いてしまったよｗ
思わずＰＣのキャプチャーボード経由で録画したので紹介ｗ

■ライバルイベント

ダンの対戦相手は、さくらです。
意外かと思われますが、これはゲーメストで連載されていたマンガの中平正彦「さくらがんばる」の設定がゲームに取り入れてあり、さくらはダンの弟子という設定になっているため、ダンはさくらの弟子を自称しているが技のコツを少し教えた程度なんだけどねｗ

「さくら」
「はい？」

「とうとうこの日が来てしまった」
「これも格闘家の宿命だ・・・」

「始めます？」
（鼻にハナミズが・・・ｗ）

「せめて一撃で倒してやるからな！」
ダンが涙をドバドバ流しながら構えているシーンで、普通だったら自称弟子と呼んでいるだけのダンがさくら相手に何を言っているのやらと笑う所なんですけど、原作を読んでいるとリュウを探す旅にさくらと同行して世界を巡りながらストリートファイターとしての心得を教えや案内をしたりと根が良い先輩ファイターとして頑張っていたりと、弟子として思う気持ちは本気なんだなあと少し感動してしまったりｗ

他にもキャプしたのでウルトラコンボと挑発伝説の分もＵＰしておきます。

■ウルトラコンボ「疾走無頼拳（しっそうぶらいけん）」

「サイキョー流奥義！！」

「チェストー」という掛け声とともに正拳突きから開始して

乱舞叩き込んだら・・・

ヒャッホイ晃龍拳でフィニッシュして・・・キラッ！！
（当てられた方の心理的ダメージがデカイ技だなｗ）

■スーパーコンボ？「挑発伝説」

「いくぞオラァ」から開始

「オラオラ！」「どうしたぁどうしたぁ！」「なめんじゃねえぞ！」「弱過ぎだぜ！」
（２パターンのモーションを前転してから４回出す）

「イヤッホー！」「超、余裕ッス！」
（これは変わっていないのねｗ）

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