■最近の購入物



ゲームサイド 12月号VOL15」と 世界初(?)のピンボールブコメ!!な「とよ田みのる」先生の「FLIP−FLAP」を購入
今回は、ロックマン特集という事でロックマンの今までの歴史を凝縮した内容とWiiウェアで配信されたロックマン9の攻略記事が収録されているので攻略・資料的にも役に立つ内容になっています。


でも、筆者が一番心に響いた記事が・・・ピンボール特集「ピンボールを忘れるな!」
前の日記にも書いたのですが筆者はピンボールが好きでゲーム系でファミコン以降に発売されているTVゲームのピンボールゲームは かなりプレイしているぐらい好きだったりします。実機もたまに遊んでいて近所のバッティングセンターに置いてあったのをプレイしていたのですが、かなり年季の入った筐体だったので故障やら変な所にボールは引っ掛かって落ちてこないといったトラブルが結構あって店員さんを呼んでいたのは良い思い出だったなあ


その、ピンボール好きだった原点が・・・



任天堂のから発売されたゲームウォッチの「ピンボールでした。
あのピンボールは完成度がかなり高くて液晶画面で固定された表示数の中でピンボールの面白さを十二分に表現していたのを覚えています。当時、小学生の時に親から誕生日プレゼントで買ってもらい時間があれば四六時中プレイして場所とタイミングをどの部分でボタンを押せば理想のラインに打てるかというのを必死に研究してレポートに書くぐらいのめり込んでいました。特にBゲームのボール3個同時に相手をするのは、かなり熱くて連打のし過ぎでボタンを壊したぐらいだったからなあw


ここまでピンボールが好きだった筆者だったんですが一つだけピンボールでやっていない事がありました・・・それが
台揺らし(ハッジング)
ゲームウォッチやTVゲームがメインだったので初期は台揺らしという概念が無かったり、そのための知識を知るのが遅すぎたので試しに揺らしてみてもティルト(反則)による罰則が怖くて揺らせなかったという経験があって、今の今までピンボールのゲームでも台揺らしをしないでプレイをしていたんですよねえ・・・



マンガにもありますけど、こんな心境でしたね



でも、今回購入したゲームサイド「FLIP−FLAP」ピンボールの楽しさと、プレイの基本だった台揺らし(ハッジング)の意味を知ってからは体の中で熱い何かが燃えるぐらいにピンボールのゲームをプレイしています。やっぱりゲームでも台揺らしを使って落ちるラインを変えながらフリップに当ててパスやホールドの起点を作ったりした後にジャックポットボーナスを獲得する快感がたまらないぐらい新鮮な気分でプレイしております。今度はどっかのアミューズメント施設で実機のピンボール台があったら台揺らしをリアルでやってジャックポットやハイスコアーを取りたいですね



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GAME SIDE (ゲームサイド) 2008年 12月号 [雑誌]

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FLIP-FLAP (アフタヌーンKC)

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■11月10日コメント返信完了