PS2ソフトの中に任天堂?!
炎の宅配便
- 出版社/メーカー: サクセス
- 発売日: 2006/10/19
- メディア: Video Game
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先日購入した「炎の宅配便」なのですが、2ちゃんの情報でちょっと気になる事がありました。
何でも、ソフトの中にあるファイルに中に変なのが入っているという気になる書き込みがあったので、調べてみる事に・・・
早速、PCに入れてみましょう!!
(赤いデザインが熱血しております。)
認識してDVDの中見てみると英語で「DUMMYMEM.LZH」という怪しいファイルがありました。
多分これの事だと思うので、ファイルを解凍して表示させると・・・
web、bmp、mpgといった色々なファイルが展開された中の1つで
ムービーファイルの「bio4TGS_320.mpg」が気になったので実行・・・
( Д ) ゚ ゚
何故、サクセスのソフトの中にバイオハザード4の店頭デモムービーが!?
しかも、デモの内容はボタン表示から見るとゲームキューブ版!!!!!!!!
((((;゜д゜)))ガクガクブルブル ・・・PS2のソフトに任天堂ソフトの動画て、いいのかコレ?
その他のファイルも展開して、もう1つあったムービーファイルを開いてみると・・・
第二次世界大戦のムービーとスタッフロールらしき表記が!!
もう・・・だめぽ orz
残りのwebファイルは、よくわからない音楽と、bmpファイルは黒い画面が表示されるだけでした。
ここで1つ気づいたのですが・・・
このゲームの総容量は2.72ギガだったりします・・・で、ダミーファイルの容量が2.31ギガという事は?
実際のゲームの容量は500M以内?!
DVD−ROMにしなくてもCD−ROMで容量OKじゃねえか!!
何故こんなヤヴァイ ファイルが何故入っているのか推測してみた。
■読み込みを良くするために適当なファイルを入れた。
これは、CDにダミーデーターを入れる事で、読み込むレンズの場所をなるべく外側から読み込ませてアクセススピードを上げる方法
■ウケ狙いで入れて、どこかに紹介されたら売上げUP狙い
・・・回収騒ぎになりそうだからデメリット多すぎか?
■逆境!!・・・これが逆境だ!!
永遠に謎です。