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■最近の購入物

とあるＯＦＦ会用にＴＶ画面でＧＢを対戦可能にできるスーパーゲームボーイ２を
購入しようとハードオフに寄ってみたら・・・

パイオニア「ＳＥ−ＤＩＲ１０００Ｃ」が９５００円で売っている？！
数ある無線ヘッドフォンの中でこのシリーズは、赤外線ヘッドフォンでも質が高いタイプを使用しているおり
初期型のタイプでも中古値段は１５Ｋ〜２０Ｋ辺りが相場なんですけど、まさか１万円を切る値段で
出ているとは思わなかったので、状態も確認せずに速攻でレジに持っていて購入してしまったりｗ

後、欲しかったもう１つの理由に、自分の現役で愛用している「ＳＥ−ＤＩＲ２０００Ｃ」とヘッドフォンが
互換対象になっているため壊れたりした時の代用に欲しかったというのもあります。
（普通に購入すると１７Ｋぐらいする）

開封してみたらタバコ臭くも無いし、ヘッドフォンのカバー部分も汗や皮膚による変色が無く
綺麗な状態だったのですが、試し聞きしてみると低音が弱いんですよね
どうもエージングしていないらしく、ほとんど未使用の新古品状態なのはラッキーでした。
（左：ＤＩＲ１０００Ｃ　右：ＤＩＲ２０００Ｃ　本体は撮影し忘れました。）

純正の互換ヘッドフォン「ＳＥ−ＤＨＰ２０００」は生産完了になっていて手に入れる術が無く
最新の「ＳＥ−ＤＲＳ３０００」だと非圧縮2.4GHzデジタル転送に変わってしまい互換性が無い。
他にもヘッドフォン部の電源が内臓バッテリーのため交換すると修理扱いになるのと
無線ＬＡＮなどの転送方式と同じタイプを使用しているので設置環境の場合によっては
ぶつ切りによるノイズも入るという欠点もあったりするのでルーターで無線飛ばしている
環境だとぶつ切りが多発して結構キツかったりします。

そのためかデーター方式が赤外線最後の機種だった「ＳＥ−ＤＩＲ２０００Ｃ」が中古価格でも
アマゾンで７０Ｋ〜８０Ｋとか、ありえないプレミア値段付いているのには正直、引きますｗ
光の入出力端子やアンプ部分などが色々付いてゲーム機など多機種から一度に接続を可能にしている
というのは納得だし実用的だけど、コレは高いよなあ

■Ａｍａｚｏｎリンク

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